表面処理の比較

ENEPIG か 硬質金めっき か:どの PCB 表面処理を選ぶべきか

カタログでは ENEPIG と 硬質金めっき のコスト、平坦性、保管期限は同じです。違いは下の表のとおりです。

  • ENEPIG の既知のリスク:コストと工程の複雑さ。
  • 硬質金めっき の既知のリスク:コストと部分めっき。

ENEPIG と 硬質金めっき(公表値)

特性ENEPIG硬質金めっき
コスト(USD/平方インチ)0.12–0.25変動あり
保管期限12か月以上12か月以上
リフロー回数5+非公表
最小ピッチ(mm)0.4非公表
RF 性能劣る(ニッケル損失)非公表
金ワイヤボンディングはい不可(軟質金のみ可)
アルミワイヤボンディングはいいいえ
標準IPC-4556MIL-G-45204
既知のリスクコストと工程の複雑さコストと部分めっき

集計方法

どちらの列も、MPBxChange 材料カタログの表面処理の表から、出典の公表どおりに引用しています。コストは 1 平方インチあたりの米ドル建ての目安であり、見積ではありません。金価格や工場によって変動します。「非公表」は出典に値の記載がなかったことを意味し、対応不可という意味ではありません。